さて今回は、2chで既出のグラフを用いて、アムウェイのボラミッド構造(猫造語-ボラれるピラミッド構造)や、年々落ちていくアムウェイの売り上げ・会員数などを示していきましょう!


 まずは日本アムウェイの売上高推移です。
一部のアホ会員におかれましては、『アムウェイはどんどん売り上げを拡大している!』などと不実告知および事実不告知を叫んでおりますが(犯罪です)、それはまだまだ途上国での焼畑商法が有効なグローバル市場の話。

こと日本市場においては凋落の一途です。

一目瞭然、1996年ピークの半分以下、1000億にも届かず低迷しています。
これが実態ですね。

amway-uriagegrph


お次は会員数です。

こちらも同じく減り続けてはいるのですが、なぜか2001年にちょっと盛り返して(全数)からダダ減りw

2001年に見かけ上増えているのは、ビジネスをやらない、いわゆる「買うだけクラブ」を創設したからでしょう。

ビジネス会員だけを見ると、1996→2001年では40万人も減っちゃってます。


ここ15年のビジネス会員数は、70万人前後を行ったり来たり、買うだけクラブやショッピングメンバーで帳尻合わせしようとするものの、会員数の凋落は目も当てられません。

毎月毎年あれだけの数の勧誘をしているのに、なぜ増えないんでしょうか?

反アムウェイの人には、その理由など自明ですよねw

もう市場からの撤退を迫られているからですよ、アムウェイ信者たち、心して受け止めなさいw


amway-memberSum




次は、ビジネス会員数とその内訳の推移です。

これ見ちゃうと、年々状況が厳しくなっていて将来を悲観すること請け合いですw



Amway-Bizmember-Pyramid


凡例として、非%ビジネス会員数(青、誤植陳謝w)、%会員組数(赤)、DD組数、エメ組数、ダイヤ以上組数と出ていますが、DD以上の比率が小さすぎてミクロの決死圏となっております(爆)

よく考えていただきたいのが、%会員組数の減り方です。
後述しますが、DD以上もけっして増えてはいません。

青の%未満さんは、ご存知のように「一切マージンが貰えない」人たちです。
※「アムウェイはお金が返ってくるんですよ!」と言いながら、月4万円程度買わないと(グループでも可)、1円も返ってきませんwww

裾野(底辺とも言いますなw)の赤字会員を拡げる代わりに、少しでもマージンが貰える%会員を減らす戦略なんですかね、アムウェイさんはw
それとも会員の購買力が疲弊していて借金もできず、「モウダメポ」な人たちが増えているとか?

この青の人や赤の人が、必死こいて勧誘や商品売り付けを行っている人です。
次に出てくる「ハイピン」の手足となる使い捨て2等兵たちですw



さあミクロの決死圏(爆)を紐解いてみましょう。

amway-highpinAll



このグラフの凡例は、DD(年商4百万円弱平均)、エメ(年商1千万円弱平均)、ダイヤ以上(年商3千万円平均)です。
 

ありゃりゃ、2等兵たちの、とりあえずの憧れであり登竜門のDDが、これまた異常な減り方ですねぇ。
10年前は5千人以上いた人たちが3千人台ですかそうですかwww

どこへ消えてしまうのでしょう?

登竜門にすら辿り着けずに討ち死にする2等兵続出なのでしょうか?


それに引き換え、下記グラフのエメ・ダイヤの推移といったらもうwwww


amway-emeDIA

平均年商1000万円クラス(実質年収500万円超程度、サラリーマン平均年収並み)のエメラルドみたいな軍曹クラスはどうでもいいんですが、所謂上がりポジションの将校クラス・ダイヤモンドは100人から200人の間を行ったり来たり、昔から既得権益を得られている人たちばかりで、入れ替わりはないんですかね?

年寄りが抜けたら、代わりに系列の稼ぎ頭を繰り上げて代紋を守る、ヤクザの組長みたいなシステムなんでしょうか?ww

既得権益を壊すのは非常に難しそうですねぇw(他人事)


さてさて、最後に・・・・このグラフ集を見てビジュアルで突きつけられても、「アムウェイで夢を叶えるんだ!」などと戯言を言っているあなた。


泥船に乗ったつもりで安心してください!


今秋から始まる特商法締め付け強化で、泥船の泥が溶ける速度も早まりますよっと♪


お後がよろしいようで・・・