ネット上を徘徊していたら、以下のような情報に廻り合いました。
ソースの信憑性は良く判りませんが、数々の情報を繋ぎ合わせると、ほぼ真実だと言って良いと「私は」思っています。
リーマンショック直前の情報ですので、そのころより景気が悪くなっている昨今では、更に厳しい状況だと思ってください。

これを信じるかどうかは・・・・・あなた次第!ド━(゚Д゚)━ ン !!!

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(若干の誤字脱字、意味の判りにくいところの修正はしてありますが、ほぼ原文ママ)

知人がネットワークビジネスを仕掛けるフィクサーをしています( ・ω・)
彼は、ネットワークビジネス30社以上のプロデュースを手がけ、人脈を持つ大物ネットワーカーとの人脈を生かして、次々に「これで儲かるよ」と紹介する、紹介専業で儲けている人です( ・∀・)

彼による、日本のネットワークビジネスの真相暴露です。

1.アムウェイのような紹介ビジネスは現在日本に1500社。20年前は20社。
その間、日本のネットワークビジネス参加人口は、600万人と変わらず。
どういうことか?( ・ω・)新しく毎年参加する(あなたもその予備軍に)人と同じ分だけ、毎年「もうからないからやめた」といって脱落していく人がいる。

2.どうして儲からないのか?月収10万以上をアムウェイで取るには、やめていく人の数を考えると毎月最低2人以上の新規紹介者を出す必要があります。
ところが、毎月2人以上の新規紹介者を(あなたの交友関係を総動員したとしても)出すのは、数千万人の統計的なデータの分析の結果50人に一人以下、というデータが出ているのです。
はっきりいって、このビジネスは営業です。営業を続けなければお金にはなりません。いったん紹介すれば永久に収入が続くのなら権利ビジネスですが、全体の98%以上毎月払う商品代金より、紹介営業収入が少ないので割りにあわず、末端の弱小個人から真っ先にやめる。
すると、その上の紹介者の収入も減ります。いつしか、紹介力のあるその紹介者も割りに合わずやめていきます。遅かれ少なかれ全員やめる羽目になります。・・・
この負のスパイラルが続くので、ピラミッド構造をしたこのビジネスは、「末端からつぶれ、日本に存在する1500社以上のネットビジネスは、96%が2年以内につぶれる」というデータがあります。

3.では、なぜ、この数年1500社のネットワークビジネスが存在し続けているのか?( ・ω・)♪つぶれた分だけ、看板を架け替えただけで、同様な商品を売るネットビジネスが立ち上がっているだけです。

4.アムウェイの商品をはじめとして、80%のネットワークビジネスは、アメリカや日本であまった在庫を効率的に処分するために人脈という、「断りにくい人からの紹介ルート」を利用しているというのが実態です。

5.寿命が2年のビジネスですので、生涯の収益を当てにはできません。やるなら、とことん新規顧客を開拓すべく、見知らぬ人にも、嫌がられても断られ続けても、声をかけ勧誘しつづけていく鬼の営業力をつけるか、私の知人のように、数万人単位の人脈を持つ人に対して、ネットワークビジネスを立ち上げる側の人間として、紹介収入を得て、それがつぶれてもまた新しく看板を架けかえて新規に繰り返す、という作業を、お金のためと割り切って実行する側に回るか、しかありません。

6.つまり、参加したとして、月収10万円以上が取れる確率は2%の根性のある営業力のある人だけ、その2%の人も一社だけで参加しているなら、2年以内に96%の確率で収入がゼロとなる。実質、ネットワークビジネスをしている人は、たいていつぶれたときのことを心配して複数参加しています。
いかに、収入が安定しないか、すぐ途絶えるか、紹介営業がいかにむずかしいか、が象徴的です(・ω・ )

7.アムウェイのトップが儲けているのは、20年前は20社ほどしかネットワークビジネスがなかったので、競争相手がいなく、始めに参加した人は競争せずに、ひたすら儲かっただけで、その遺産が今に続いているだけです。
1500社とライバルが増え、参加人数が600万人となんら変わらない中で今から参加しても、儲かりません。儲けるための必死の営業が必要なことを隠して、現在日本がそういうマクロ的な条件にあることを隠して、ラクに権利収入、というので、アムウェイは偽善だというのです( ・ω・)ノ
ある知人は、必死で営業したので、50万円のセットをゼロから営業で開拓した20人に売って、1000万円の売り上げをあげましたが、組織は1年で崩れました
上記のトップネットワーカーは10ヶ月で493人の新規紹介をするというものすごい営業力を持っていましたが、彼ですら3年たった今では、紹介したビジネスで未だ収入が続いているのが20社のうち6社だけです。
選りすぐりの20社を選んで稼動させたらしいですが、それでもトップレベル数万人単位で仕掛けて6社しか残りません
 月に5000万円稼ぐトップの方でも、辞めていく人があまりにも多いので、解約に伴うボーナスの返還が70%、税金を加算すると悪くすると赤字になっている人も多いです。「収入は5000万円、でも返金が4000万円」では話になりませんね( ・ω・)ノ
トップでこれなら、新規末端のあなたは営業の割りに、明らかに収入が少なすぎる、ということです。