HOWるぞ!

「スピード違反?そんな速度出してないやん! そんないい加減な取締りでええんかあっ!!」事件、
H18年度末でカタがついちゃいました♪
カタがついた傍から別のターゲットが・・・みんなの敵・マルチ商法
ニューウエイズあたりは売上前年比40%ダウンだそうで、
マルチ市場も急速に収縮していて、うれしいことですね。
内なる声のままに吼える吠える。
ついったーでもcatkojiroで探してね♪ つぶやいてるぞ!

2006年12月

免許センターからの電話>続き

本日、また免許センターW氏より”携帯電話に”TELあり。

さて、どうなったと思います??







目出度く、加算された点数は抹消されました!

いつでも免許書換えに来てください、とのこと。

愛知県警、対応が素早くなったような気が・・・・
少しは注目された事案だったから???

それならばこのブログも立つ瀬があろうと言うもの。

でも、声の大きいものが得をする、ではいかんのじゃないか?

これから考えていこうと思います。

免許センターからの電話

ちょっと番外編です。

本日、平針の免許センターW氏より携帯にTELあり。

な、なんだ?

と思ったら、「あなたは1月生まれだから免許更新でしょ? いつ頃こちらに来られる?」との質問。

は、はーん・・・行政処分の件だなと思い、

私「わたし、公訴棄却になったんですけど・・・」

W「はいはい、わかっとりますよ。 でね、あんまり早く書き換えに見えるとね。つかまっちゃうから。」

私「は? 捕まる?」

W「そうそう。まだね、行政処分をどうするか検討中だでね、なるべく早く私から連絡しますけど、できればそれまでね、書き換えに来んほうがええと思うんですわ。」
W「あまり早めに来られるとね。免許書き換え中に別室に連れてかれてね、行政処分執行されちゃうといかんでね。それでお知らせしました。」
W「できれば年明け、行政処分をどうするか決まってからの方が何かとね、ええんじゃないかと。」

私「はいはい、判りました。では年明け、Wさんから電話があってから伺うようにしますわ。」

ってな会話でした。

お判りのように、行政処分に関して、おそらく年内に決定が下されると思います。
免停になるのか、それとも撤回されるのか・・・この辺もこれからご報告していきます。

()何故わたしの携帯に電話があったかって? 以前免停ハガキが来たとき、説明をしに免許センターを訪れ、個人情報を渡してきたんです。
もう1年以上前ですけどね。

あらら、勝っちゃいましたよ(^-^;

通常の刑事裁判における被告側勝率1%以下、と聞いていたのでびっくり!

「本件の公訴を棄却します」と裁判官の天の声が、403号法廷に響き渡りました。

一瞬何のことかわからず呆然。
罰金8万円の求刑は変わらず、かな~?7万円とかに減額されないのかな~なんて思っていたところでした。

そうです。
勝ってしまったんです。

その後、裁判官の主文朗読、早口でごめんと言いながら40分に渡り、要約しますと、

1.レーダー測定器による取締りは、レーダー波という見えないものが相手なので厳格でなければならない。よって正規の検査手順を踏まない今回の取締りは有効とは言えない。

2.被告人の陳述は冒頭から一貫した内容であるが、検察側証人の警察官の証言には一貫性が無く、また実況見分1回目(裁判前)と2回目(裁判中)の内容が明らかに検察有利なように変更されておるが、その変更に合理的理由が無い。

3.レーダー測定範囲および制動距離において、被告人の陳述には無理が無いが、検察・警察側の示す距離・速度には明らかな矛盾が認められる。

ということでした。

感激で目が(T-T) ウルウルしましたよ。
いやー日本の司法も捨てたもんでは無いな、と。
裁判が終わってから、毎日新聞の記者さんが2人取材に来られました。
どういう風に書いてもらえるのかな?


実は今現在、仕事でもテンパってまして、一仕事終えたあとこれを書いています。
もっと色々詳しいことを書きたいんですが、年末進行が終わってからになりそうです。

応援していただいた方、本当にありがとうございました。
しかし、たぶん、きっと控訴されるんですよね。
検察は、メンツにかけてひっくり返そうとするに違いありません。
でもでも、まだまだがんばります。

真実は一つなんですから・・・
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猫小次郎

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